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-News-公演情報やインフォメーション

10月 7, 2012

ワヤンベベルツアー 10・11日目 @名古屋/山梨

先日4日に行われた名古屋でのインド芸能+バリ芸能のコラボ公演は無事に終了いたしました。
沢山のご来場、誠にありがとうございました!!

インド古典舞踊オディッシーの佐藤幸恵さんをはじめ、関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。
また、一緒に公演できる日を楽しみにしています!
写真は後日アップしますので、お楽しみに!!

打ち上げはやっぱり名古屋名物手羽先!
皆様お疲れさまでした〜!

【10日目】
10日目は南山大学人類学研究所主催のワヤンベベル公演です。

進化し続けるワヤンベベル。
音楽も、ベベルの雰囲気をより引き出せるように、みんなが色々なアイディアを持ち寄り、常に進化を遂げています。
ワヤンベベルの作者デワスギが構成から5年もの歳月をかけて、描き上げた素晴らしい細密画。

ベベルの公演の後は、「ワヤンと現代バリ芸術(PDF)」というテーマで小谷野氏とデワスギがトークセッションをしました。文化人類学ならではの視点からの質疑応答は、参加者の私にとっても、とても興味深いものでしたし、もっと多くの人に参加していただくべく、引き続き活動ができたらいいと思います。
また今回の公演の為に用意していただいた資料もとても明解で、演奏者ながら感心してしまいました。

【11日目】
山梨 平山郁夫シルクロード美術館でのベベル公演は、今回のツアー最後のベベル公演。
八ヶ岳の見える、空気の澄んだこの場所で、ガムランの音が空気に融けていくようです。
やっぱりガムランは屋外の楽器。演奏していて、とても気持ちがいい!
東京からもメンバー4名追加でさらにパワーアップ!
写真はリハの様子。

11時、13時、15時の3回公演を無事に終えることができました。
沢山のご来場、誠にありがとうございました。
また、平山郁夫シルクロード美術館関係者の皆様方、大変お世話になりました!
公演の写真などは後日アップします!

明日はこのまま山梨でレコーディング。
そして、この濃いバリ人メンバーとの最後の演奏が、10日東京は浅草、アサヒアートスクエアにてご覧頂けます!
沢山のご来場、メンバー一同お待ち申し上げます!

ウロツテノヤ子10周年記念ライブということで、ディジュリドゥ奏者のGOMAさん、奄美島唄の朝崎郁恵さんなど、豪華ゲストと競演!
お見逃しなく!


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