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-News-公演情報やインフォメーション

12月 21, 2011

ご来場ありがとうございました!

12月7日、旭川から東京に戻って、翌日からスタジオ入り。ゲネプロ、本番まで太陽の光を見ることもなく、スタジオにこもって影絵リハをしていました。そして、15日の本番には、本当にたくさんの方々にお越しいただき、無事公演を終えることができました!!ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!!

リハでは、本番当日まで細かい調整が続き、作品がどんどん変化していきました。ラリーさんも人形の動かし方を見せてくれたり、演技指導をしたり、動き回ってました。午後7時頃になると、お腹がすいて、電池切れになるんだけど。

 

 

 

通し稽古が終わる度に、みんなで車座になってコメントを出し合って、それぞれの意見を取り入れるというのがラリー監督の進め方。懐かしいなぁ、あの感じ。

 

スクリーンの裏には、影絵用のライトを操作するディマー卓や、OKIさんの音響機材などもあります。影絵デザインも担当したOKIさんと、亘平斎、上演時は並んで、それぞれ演奏とディマー操作をしてくれました。

 

 

本番前日、劇場入りしてからも、制作部隊は控え室をオフィスにして、リハの合間に書類作業などしてました。サンフランシスコからShadowLight Productionsのサチコさんも来日し、制作をお手伝いいただきました!

 

旭川に行ってからちょうど一ヶ月間の制作期間を経て、無事公演を終えられたことを本当に嬉しく思っています。出演者のみなさん、スタッフのみなさん、その他お世話になった皆々様、そしてご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました!!このプロジェクトは、来年、さらに作品を深め、日本各地でのツアー、そして、その後アメリカ公演を目指して育てていく予定です。どうぞ、お楽しみに!!

 


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