ウロツテノアキ報告書 弘前編 3
9/9(月)
本日は保育園での公演+ワークショップ2連続です!
弘前のこどもたちが、バリ芸能に触れることのできる貴重な企画!!
1件目の保育園はみどり保育園。
朝からかなりハイテンションな子ども達。影絵も特別公演することにしました。
本番前の控え室の様子。
さあ、いよいよ本番です!
まずは部屋を暗くして、影絵物語からです。
次から次へといろんな影絵が登場してくるスクリーンにこどもたちも釘付け。
次はイムットのチョンドン。
はじめて見るキラキラした衣装と、不思議な音。
なんだろう?これ?
おやおや、ちょっとこわいお面をつけた怪しい人が登場しました。
怖い、、でも、ちょっと見てみたい。。
最後の踊りはセカールのジョゲ・ピンギタン。
最後はみんなでケチャの手振りを真似してみました!
わーい!記念撮影!
ありがとう!
こどもたちの元気を沢山吸収してますます元気になるセカールさんでした。
午後は城東保育園での公演です!
ここは3年前にも公演をさせて頂き、今回2回目です。
思わず、ただいま〜と言ってしまいたくなるアットホームな保育園。
ちょうど搬入の時間はお昼寝の時間だった様子。
そーっと楽器を搬入します。
そーっと打ち合せをして、本番を迎えます。
残念ながら、城東保育園の公演中の写真はありませんが、影絵やバリ舞踊、最後はケチャをみんなで一緒にやりました。
赤ちゃんもいるこの保育園。
影絵公演では暗い+影絵のキャラクターが怖かったのか、多くの子が泣いてしまいました。
びっくりさせて、ごめんね。
最後は、園児から沢山の花束と手作りクッキーや折り紙を頂きました。
前回に続き、毎回、心温まる素敵なプレゼントをありがとう!
弘前のこどもたち、いつか大きくなったときに、この公演を思い出してくれるといいな〜。
(つづく)